旅行プランー安曇野 <長野>
さくら
安曇野…清涼な湧き水と山葵
どの方向を見ても山が見える安曇野ですが、活動・生活エリアは坂が少なく平地で広々としていて、気候の良い時期は自転車で巡る人も多いようです。安曇野といえば山葵や蕎麦、でもそれだけではなく快適な空気と水がそこにあります。日本がなにより恵まれていること、それは水の綺麗さと豊富さではないでしょうか。安曇野は黒部峡谷への長野県側玄関口にも近いですが、それはまた別の機会に。
※自分が行ったところや、知人からの情報などを参考に次に自分が行くとき用に、私の好みで作ったプランです。全部の場所に実際に行ったわけではありませんが、よろしければご参考になさってください。なお、一部のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。
2024年6月
1日目 安曇野へ移動の日
電車で駅弁を食べながら、道中のお店で途中休憩しながらお昼を食べて、午後の早めの時間に安曇野に到着します。
=まずは宿にチェックイン、AMBIENT 安曇野コテージに泊まります=
夜ご飯はケータリングを利用してゆっくりとお鍋などつつきましょう。
=飲み物と朝食を買いにお出かけ=
ここで手を抜いてはいけません。ごはんまでに飲み物を適温にできるように行動しましょう。
・お酒なら信州安曇野の大雪渓酒造へ
・ワインなら安曇野ワイナリーへ
・ビールなら安曇野ブルワリーへ
・朝食のパンはパンカルモで
・野菜やスープは道の駅などで
=部屋付きの温泉に入る=
- 夕食:お部屋でケータリング
2日目 満喫する日
- 朝食:ゆっくりと寝坊をしてから、部屋で好きな時間に
=朝風呂=
=大王わさび農園へ=
広大な敷地に清涼な水が流れ、山葵が植えられています。ですが、エンタメ性も十分あり、一度は行きたい名所です。
- 昼食:大王わさび農園のフードコートで買い食い
=わさびの育つ清涼な水をクリアボートで楽しみましょう(暖かい時期)=
=気球に乗って安曇野の絶景を眺めましょう(冬・暖かい時期)=
(どちらも運行する季節が限られます、運行情報要確認です) - おやつ:抜き。18時スタートの夕食にむけておなかを空かせます。
=明日の朝食用にさかたのおやきを購入。途中コンビニででもお味噌汁を購入= - 夕食:レストラン・マサヒロ・ニシムラでフランス料理
飲める方はホテルからタクシーで移動しましょう。
(AMBIENT 安曇野からは意外と遠いですがおいしい食事とワインのためです)
3日目 帰る日
- 朝食:おやき
=朝風呂=
- 昼食:そば処 時遊庵あさかわ でお蕎麦
=家路へ=
そのほか
宿
- お宿 なごみ野
食事もおいしく、とろっとしたお湯の温泉宿。のんびりとした時間を味わいたいときに。
食 まだまだあります
- わちがい
古民家で地元長野の食材を生かした料理が食べられます。夜は開いていませんのでお昼かおやつでどうぞ。
本 ゆかりの本も
- 探し中
お土産 自分用にも親しい方へも
- みすゞ飴
結構甘いのですが、ついつい食べてしまう昔懐かしい味。固めの寒天飴といったところでしょうか。和紙に包まれている方がお土産にはおすすめです。日持ちもします。
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