伊勢・鳥羽…神社の代表格「伊勢神宮」
神社といえば伊勢神宮!か出雲大社でしょうか。どちらも厳粛な静けさと賑わいが両立しています。今回は伊勢への旅です。伊勢神宮は正式には「神宮」というのだそうで、これもはじまりを感じさせますね。ちょっと系統は(随分)違いますがイギリスの切手に国名が書いていないというエピソードを思い出します。伊勢は食事や景色も楽しみの一つです。
※自分が行ったところや、知人からの情報などを参考に次に自分が行くとき用に、私の好みで作ったプランです。全部の場所に実際に行ったわけではありませんが、よろしければご参考になさってください。なお、一部のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。
2024年5月
1日目 伊勢へ移動の日
お昼を名古屋あたりで食べていきましょう。電車を使われる方は名古屋駅のコインロッカーの空きが意外とないのでコロコロつきのかばんで行かれるのが安心です。また、名古屋から意外と遠いので要注意です。2時間程度かかりますし、車なら渋滞もあります。
伊勢神宮以外もいかれるならば、現地では鳥羽あたりでレンタカーを借りるかタクシーを使うなど車での移動がおすすめです。
=まずは二見興玉神社に参拝 ここから伊勢を始めましょう=
- 夕食:ホテルにて厳選素材、神様にちなんだ和食
鳥羽国際ホテル 潮路亭内 ダイニング白石
2日目 満喫する日
- 朝食:外宮の入り口近くにあるあそらの茶屋(せきやの2階)で朝かゆ
10時までのメニューなので早起きしてまず予約しましょう。満席ですぐに入れない場合は時間までに戻れば先に外宮お参りをすることもできるようです。お店の案内をみて時間をうまく使ってください。
=外宮参拝 伊勢神宮 内宮の前に外宮にお参りするのが習わしです=
- 昼食:ちとせ 伊勢うどん
このあとおかげ横丁で買い食いすることも考慮して軽めに。外宮から10分程度歩きます。
=おかげ横丁へ移動=
- おやつ:赤福本店で赤福 まずは赤福で江戸の旅人気分を味わう
=内宮参拝 やっと内宮まできました=
- おやつその2:おかげ横丁を歩きながら松阪牛の串焼きなど気になるものを
- 夕食:鳥羽に移動してザ・貝屋で夕ご飯
3日目 帰る日
そのほか
宿 気分に合わせて
- 鳥羽国際ホテル 潮路亭
宿泊地は伊勢の近くで海鮮もおいしい鳥羽に
MIKIMOTOの真珠島がある鳥羽ならではのお風呂「パールオーロラ風呂」は湯上りに肌が輝くそうです。(近所の美容師さん談)
- コンフォートホテル伊勢 気軽な宿
食 ほかにも行きたいお店が
本 ゆかりの本も
- 阿刀田高著 楽しい古事記
神様の人間らしさが面白いですね。ギリシャ神話と似ています。
お土産 自分用にも親しい方へも
- 関の戸 深川屋
じんわりとおいしい菓子。あんこを求肥で包み和三盆がまぶしてあります
- 生姜糖 喜久屋
生姜、小豆、抹茶、肉桂の4種類。割れたものを袋に入れて売っているお徳用で十分です。抹茶少な目がおすすめ。
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