旅行プランー山鹿・菊池 <熊本>
さくら
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山鹿・菊池…芝居・温泉・ごはん
山鹿も菊池も温泉地、とろっとした湯が優しく肌を包みます。山鹿にあり、玉三郎が毎年公演していた八千代座は芝居小屋ではありますが、ジャズフェスティバルなども催されますので、日にちと趣味が合えばチケットを買っていくのも一興です。栗の名産地で山里のイメージのある山鹿・菊池ですが、意外と海も近くお魚もおいしいです。菊池やすぐそばの菊鹿温泉に泊まる場合は宿でゆっくり、山鹿泊の場合は外での夕食も含めて街歩きがおすすめです。
※自分が行ったところや、知人からの情報などを参考に次に自分が行くとき用に、私の好みで作ったプランです。全部の場所に実際に行ったわけではありませんが、よろしければご参考になさってください。なお、一部のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。
2024年5月
1日目 山鹿へ移動の日
- 昼食:日輪寺内 とき処 南無 で精進料理 ※予約が必要です
=日輪寺=
季節にはつつじが見事に庭を彩ります。
また、赤穂は近くはありませんは、赤穂浪士の一部が熊本藩お預かりとなった経緯
から、ここに浪士の遺髪を納めた遺髪塔があります。
=山鹿温泉 清流荘にチェックイン=
一度お風呂に入って、夕ご飯まで休憩しましょう。
ここは素泊まりもできる温泉旅館で、温泉と外での食事の両方がかなえられます。
※とはいえ前身は料亭だそうで、再訪や連泊して宿での食事も食べてみてください
- 夕食:居酒屋 麦
地元の料理があれこれ食べられる、おいしい居酒屋です。
あなたのおなかの具合と好みに合わせて山鹿の食事を堪能してください。
こちらのページはお刺身がよく写っています。
=お風呂=
再び入りましょう。
2日目 満喫する日
=まず朝風呂=
- 朝食:宿で
=八女 星野園へ=
車でないと行きにくいですが、お隣福岡の八女星野村の星野園へお茶を買いにいきましょう。抹茶の方が有名ですが、是非、煎茶を買って日常にも飲んでください。おいしいです。抹茶はなんというか、香ばしいような味があり、お濃茶を点てても、お湯との混ざり具合というか練り具合もよそと違うような気がします。※途中、心細くなる田舎道を通ります。
- 昼食:八女の街中の方に戻ってノノカ レストランでフレンチ
=鞠智城へ=
お城というと戦国時代の大阪城、安土城、大奥や松の廊下の江戸城など時代劇でおなじみのお城を思い浮かべますが、こちらは1300年ほど前に大和朝廷が築いた城だそうです。朝廷は屋敷と寺社だけ建てていたわけではないんですね。
=里山の隠れ宿 花富亭にチェックイン=
=お風呂=
ごはんの前にお風呂でゆったりしましょう。
軽めの飲み物がサービスされていることもあります。食事に響かない程度に。 - 夕食:里山の隠れ宿 花富亭で地元の食材を生かしたおいしい料理を
決して豪華ではありませんが、工夫が凝らされ、神経が行き届いた品が
並びます。何度も繰り返し訪れたくなる理由の一つがこの料理です。
豪華でないといっても質素でもありません、念のため。
=お風呂=
また入りましょう。
3日目 帰る日
- 朝食:里山の隠れ宿 花富亭にて
=阿蘇へ=
カルデラで有名な阿蘇。季節季節の魅力があります。 - 昼食:douce Nuccaで草千里の眺めととともに
そのほか
宿
- 岩蔵
全室に源泉かけ流しのお風呂がついている渓谷沿いの宿です。地元菊池の食材を使った料理も楽しみに
食 まだまだあります
遊 ちょっとしたツアーなど
- アンティーク着物レンタル&町並み散策!PREMIUMプラン
山鹿で日本髪まで結って、着物体験ができます。
本 ゆかりの本も
- 探し中
お土産 自分用にも親しい方へも
- 山鹿和栗洋菓子店An
山鹿は西日本一の栗の産地です。やっぱり栗のお土産を!
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